モモ王子と真夜中のお茶会

ヴァリエドールを作りたい主婦OLの徒然

てんしばの「ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園」に行ってきた。

土曜日、1歳半の息子を思いっきり遊ばせたくて、

今回、大阪天王寺公園にある「ボーネルンド プレイヴィル」に行ってきました!

 

ここを利用するのは2回目。

0歳児から入れると聞いていたので、前回は7カ月頃行ったのですが、

まだ歩けない息子にはちょっと早かったようで、

(マラカスなど、音の出るおもちゃは楽しんでいましたが…)

今回、再挑戦です!

 

ボーネルンドは日本の会社だそうで(ちょっとびっくり)

お店自体はデパートの子供用品売り場などに良く入ってます。

そのお店でも、おもちゃを手に取って遊ぶことはできるのですが、

おもちゃで遊ぶだけではなく、体を使って遊ぶ場所をも提供して、

商品を紹介しようという施設があるんです。

 

その一種がプレイヴィル。

プレイヴィルは室内遊びと屋外遊び両方を楽しめる施設になってます。

(室内のみの施設はキドキドという名前らしいですよ。)

 

さて、施設でお店であるので、

タダではないです。入場料発生します。

 

子供一人+大人一人 → 1,500円 これが基本料金

大人一人追加 → 500円

子供一人追加 →1,000円

となります。

今回私たちは父、母(私)、息子の3人で行ったので、2,000円でした。

ちょっと高く感じますが、再入場可能だったりするので、

朝入場して、お昼を退場して食べてきて、また戻るということも可能です。

 

入場券は券売機で購入し、

スタッフの方に免責事項を確認の署名(LINEでも簡単にできるそうです。)

をしたら、

手首(幼児は手首か足首か選べる)に入場券のリストバンドをはめてもらって、

いざ入場!

 

大きく分けて、右側が靴を履いて遊ぶゾーン、左側が靴を脱いで遊ぶゾーンです。

真ん中には大きなボールプールがあります。

 

息子を連れて、初めての屋外ゾーンに行ったのですが、

ブランコに乗せたところ、異常に怖がったので、

(普通のブランコじゃなくて、2~3人でも乗れる、ネット型の物だったので、

慣れなかったようです)

おとなしく屋内のはいはい&よちよちゾーンへ

 

入って左手の一番奥は0歳からよちよちの子供と保護者がゆったり過ごせるスペースとなってます。

授乳室やオムツ替えの部屋も隣接しており、

おもちゃも乳幼児が好みそうなものを置いてあります。

前回息子が過ごしたのもこの区画。

息子はボールプールが気に入ったようで、(この区画にも小さなボールプールがある)

入ってはボールを外に投げる、旦那が取りに行く…

千本ノックのような状態がずっと続いてました(笑)

 

あとは、滑り台。子供用の滑り台はやはり人気で、

何人も順番に滑ってました。

ボールプールの前に高さ40センチ、直径1.5メートルほどの小さな丘がありまして、

大人の目線ではただの音のおもちゃを置いてあるだけといった感じでしたが、

子供はこれも滑り台だと気が付いたようで、

丘の片方から2段ほどの階段を上り、反対側の斜面をつるりと滑ってました。

 

たまにスタッフさんが回ってきてくれて、その年代の子が興味を引きそうなおもちゃ

(うちの子であれば、木琴やマラカス)

で少しあそんでくれて、

遊び方をレクチャーしてくれたりします。

大きいお友達とは、フリスビーを投げあったり、

トランポリンで一緒に遊ぼうと促したり、

さすがプロだけあって、子供たちも嬉しそうに一緒に遊んでました。

 

結局、他の用事も有ったので、1日はいませんでしたが、

2時間たっぷりと遊ばせて頂きました。

子供にもよると思いますが、

気に入った遊び方を見つけられれば結構長く居られるのではないでしょうか?

 

隣接のてんしばはもちろん無料ですし、

天王寺動物園も料金はお安く再入場無料。

動物園を通り越して反対側は通天閣と、見どころも多い区域でもあります。

組み合わせれば1日遊べそうです。

 

皆さんも ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園

行ってみてはいかがでしょうか? 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 大阪(市)情報へ
にほんブログ村

ブログランキング参加しております。